/*トップリダイレクト*/ ブルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』: Velvet Moon<br>***天空のささやき***
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    2010年02月15日

    ブルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』

    ギリシャ神話・入門書の定番の紹介です。
    占星術を学ぶのにギリシャ神話は必須の知識。
    しかし、いきなりホメロスやヘシオドスといった
    原典にあたってみても、話の前後関係がわからなかったり
    次々と羅列的に神々が人物が現われてなかなかついていけない。
    そこで入門書が必要になります。

    ギリシャ神話(およびローマ神話)の現代人向け入門書として
    もはや古典となっているのが
    アメリカ人作家トマス・ブルフィンチ(1796年-1867年)による
    “The Age of Fable or, The Beauties of Mythology”
    世界のはじまりから神々の紹介、有名エピソードを網羅。
    最後の方にはインド神話や北欧神話も付録的に少しあつかっています。

    定番だけあって、日本語訳も3種類出ています。
    野上弥生子訳『ギリシア・ローマ神話 付インド・北欧神話』(岩波文庫)
    大久保博訳『完訳・ギリシア・ローマ神話』上・下(角川文庫)
    佐渡谷重信訳『ギリシア神話と英雄伝説』上・下(講談社学術文庫)

    評判が高いのは、少々訳語が古めかしいですが、野上訳。
    一冊本450ページほどの分量でギリシャ・ローマ神話は400ページほど。
    たとえばトロイ戦争についてはその発端(パリスの審判)から結末まで
    約30ページほどにまとめてあります。

    ギリシア・ローマ神話―付インド・北欧神話 (岩波文庫)

    ちなみに、ブルフィンチの元本を縮約編集した英語版で
    ギリシャ神話をテーマにした彫刻や名画の図版を多くおさめた
    Myths of Greece and Romeもおすすめです(amazon.jpで扱いあり)。

    Myths of Greece and Rome (Penguin books)(下の図版)

    TB-myths-of-greece.jpg



    posted by JEEPSTAR at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | *占星術とギリシャ神話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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