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    2012年04月04日

    蠍座の立ちきる決断力

    蠍座は三区分では牡牛座・獅子座・水瓶座と
    同じく不動星座に分類される星座。
    不動星座はこだわりが強く頑固で強情で
    執着心のために諦めが悪い、とされています。
    だけどこの分類だけでは理解できないのが蠍座。

    諦めが悪いという点で蠍座の場合は要注意なのです。
    実際には思い切ったときには
    執着心をきっぱり断ってしまえる星座なのです。

    蠍座の守護星は冥王星です。
    そしてその冥王星の意味は「死と再生」。
    そして蠍という生き物は脱皮を繰り返して成長していきます。
    その様はまさしく死と再生の象徴といえるものです。
    蠍座が何かを思い切って断ち切る様は
    脱皮を思わせ、ひいては死と再生を思わせるのです。

    蠍座は腰が重く何かを決めるまでには
    時間がかかる星座です。
    しかしいったん決心したことは堅く守ります。
    それは何か執着てきたものを断ち切るときも同様。
    一度決心がつくと
    信じられないような決断力を発揮します。
    それこそいったん死んで蘇るように
    それまで執着したものをキッパリと捨てします。
    そして決して未練を持つことがない。
    まるでそれまでの拘りが嘘だったようです。

    何かにはまる時・執着する時は徹底的に
    何かをやめるとき・捨てるときも徹底的に。
    これが蠍座なのです。

    これは恋愛においてもあてはまります。
    別れるくらいなら死ぬというくらいに
    執着していた関係。
    相手に裏切られたと思った場合には
    蠍座は執着心の裏返しで
    徹底的に復讐をするなどといわれますが
    実際には突然別れたりします。
    相手に見切りをつける、
    というか関係に見切りをつけると
    キッパリと関係を断ち切るのです。

    相手にとっては突然のことかもしれませんが
    蠍座にとってはじっくり考えて決断した結果なのです。

    太陽星座が蠍座の場合だけでなくて
    蠍座が強調されているホロスコープだったり
    冥王星が太陽や月に対してアスペクトしていると
    同様の傾向が出てきます。
    イージーな座相だと自分からすすんで決断に向かいます。
    ハードな座相だと運命に強いられて決断に向かいます。

    冥王星の「死と再生」という意味が
    何かを断ち切るだけではなくて
    復活する・復帰するという形で出る場合もあります。

    蠍座や冥王星の効いている人の中には、
    一度は辞めた、もしくは諦めたような
    仕事に復帰したり、趣味を再開したり
    以前のライフスタイルに戻ったりする人がいるのです。
    その間の期間は決して思いをひきづっていたわけではありません。
    そして復帰・再開したときには前と同じようにというのではなく
    前とはまったく違ったような
    方法論やポリシーをもって仕事や趣味に望むことになります。
    そしてその時点で前よりも格段にレベルアップしているのです。

    1984年8月28日から1995年1月17日までは
    冥王星はそのホームである蠍座を通過していました。
    この期間に生まれた太陽蠍座生まれは
    とりわけ蠍座的=冥王星的な性質を
    運命的に刻印されて生まれた人といえるでしょう。
    この期間に生まれた人たちは
    2012年10月6日以降サターンリターンに見舞われ
    大きな試練を経験することになるでしょう。

    ※天体位置は『完全版 日本占星天文暦1900〜2010年』
    および『21世紀占星天文暦 増補版』を参照。


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    posted by JEEPSTAR at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | *12星座と西洋占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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