
19世紀イギリス・ラファエロ前派の画家
エドワード・バーン・ジョーンズ(1833-1898)の
作品「運命の輪」The Wheel of Fotune.
先ごろの東京と神戸の展覧会にも出展されていた。
運命の女神フォルトゥナ(チュケー)とその司る運命の輪は
一般的なタロットのモチーフどおりだが
右の男性はそれぞれ奴隷・王侯・商人を表している。
有名画家のタロットには
ダリのタロットがあるが
バーン・ジョーンズが描けばどのようなカードになっただろう。
posted by JEEPSTAR at 03:49
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